渡豪準備 クレジットカードと海外保険
これ書いてる途中で一回データとんだので若干なげやりです。
ワーホリに行くにあたってクレジットカード何持ってこう?
と考えた時に、現在もってるカードの整理と追加で作るカードに求めるものを検討したさいに、海外保険についても合わせて検討しました。
ご存知の通り、クレジットカードには海外旅行で使える保険が付帯されているものがあるからです。
クレジットカードに付帯されてる保険、使うの?
別で保険に入るの?
それによって選抜されるクレジットカードは大きく異なります。
結論から言うと、3ヶ月間はクレジットカードに付帯されている保険を使用しそれ以降は保険に入るという方法をとることにしました。
理由は安いし、補償に納得できたから
しかし、海外保険の基本は出発日〜帰国日まで。出国して3ヶ月後からかけられる保険というものはほとんどない。じゃあどうやってんの?ってことですけど。
だからクレジットカード作ったんです。
まずは現時点で所有してるカードの整理から。
現時点で持っているカードは2つ
楽天でのお買い物とかその他ショッピング全般に使用。
貯まったポイントはもちろん楽天でのお買い物に。コンタクトや本、DVDとか。絶対使うやつ。作るの簡単。キャンペーンによっては8000ポイントとか貰える。とりあえず持っとけな1枚。
②Viewカード(LUMINEカード)(Master)
最近そうでもなくなったけどLUMINEヘビーユーザーには必須。Suica自動チャージつけてるから定期とかSuicaで支払えるコンビニや駅なかショッピングに便利!
たまったポイントはまたSuicaにチャージして使う。
ほんとはdカードも持ってたけど、年始にカードケースごと落として再発行に手数料1000円かかるのと、Docomoは海外行くにあたって辞めようとおもってたからカード断捨離しました。この2枚あれば国内利用だったら必要十分。
オーストラリアはクレジットカード社会なんですが、JCBは日本のブランド(そんなことすら知らなかった30歳。なんでも勉強。)なので使用できないお店も多いそう。
んーじゃあVisaのカード作るか。
なにがいいかなー
とクレジットカード比較サイトを読み漁る。
ポイント交換率とかけっこう話題にのぼってるけど、実際還元率がいいとされる1%と一般的?な0.5%のものを比較しても、100万使って5000円の違い。
(1%だと10000万、0.5%だと5000円)
この5000円をデカイとみるか否か。(まあポイントアップキャンペーンとかその辺のことも合わせたら一概に言えないんだけど)
そもそも1枚のカードで100万も使うこともそんなないだろうし。
5000円ならそんな目くじら立てることじゃないかな。と思ったわけです。
なのでわたしがポイントにしたのは、
・使えるポイントに交換できること。できたらポイント使用期限ないやつ。
・海外で使ってお得な感じがするか
↑めっちゃニュアンス 笑。どうせ作るなら海外利用にお得な方がいいよねー
・無料で作れる
ほんとはマイルとかね貯めてみたい気持ちもあるんだけど、そこまで今頭回んないし、マイル貯め出すとそのこと自体が目的になりそうで怖いなって 笑。
んで、以上のポイントに絞って探した結果。
わたしが新たに作ったクレジットカード3枚、デビットカード1枚の計4枚!
おおいな!笑。
細々したことは後述しますが、まずは作ったカードちゃん達のご紹介。
■EPOSカード(Visa)
海外旅行といえば!!!カードフェイスも愛しいよ〜♡500円かかるけど。
■SuMi TRUST CLUB エリートカード(Visa)
一応ゴールドカード。年会費3000円。え?さっきの条件どこいった?笑
クレジットカードならSuMi TRUST CLUBカード トラベル、グルメ、エンタテイメントシーンで多彩な優待。
■横浜インビテーションカード(Master)
マイナーカード(ひどい)
□マネパカード(デビットカード)
なにそれ!?わかる!
ちょっとマネパカードはイレギュラーなのでおいといて。
そもそもの条件どこいった!?というツッコミどころ満載なチョイス。
EPOSカードは楽天ポイントには交換できない(厳密にいうと楽天利用した分の金額からポイントで値引きみたいなことができるみたいだけど、それだと楽天利用時にEPOSカード使うことになる=楽天カード使った方がいい。という事態が発生する)Suicaにポイントでチャージもできない。
横浜インビテーションカードも楽天ポイントに変換できるにしても1〜2週間かかるし。suicaへのポイント移行も不可。
エリートカードに至っては年会費3000円かかってる!!!
わかる!
でもじゃあなんでこの選抜メンバーになったのか。
そう。ここでようやく登場。
海外保険
冒頭でも述べてますが、海外保険をこの子達でカバーするために選抜しました。
それだけじゃない魅力もたっぷりあるのでそれはまた後述します。
海外保険って金額でかいから悩みに悩んだ。みなさんどうしてるんですか?
3ヶ月以内の海外旅行ならクレジット付帯でだいたいなんとかできちゃったり、不足だと感じたら掛け捨ての保険に追加ではいってもそんなたいした金額にはならない。
でも1年となるとワーホリで有名なAIUだと一番安いプランでも24.5万
・・・たっかいな!?
冷静に考えれば、2017年の年間保険料(国保+社保)で約19万払ったから保証内容鑑みてそんな高すぎるってことはないんだろうけどね。
(前年度の所得のせいで保険料めっちゃ高かった…給与引き落としとかだと明細みない人多いと思いますけど、自分が年間どれだけ健康保険料とか年金や住民税支払ってるか知ってますか?その辺のことも把握して対策するのとしないのじゃ全然違う!ということも今回とってもお勉強になりました。その辺はまた別記事にまとめようと思います。知ってるとおもしろい!役に立つ!)
大手だし、色んなサイトみてもサポートや満足度が高い。
安心はお金で買うもんだ!
かく言うわたしも渡豪している友人からここの保険をススメられていた。他社で実際利用した時に不便と感じることがあった話(細かいことは忘れたがサポート面や保険をおろす手続きなどだったと思う)などを聞いたので何も考えずここにお世話になろうとしていた。
なんだけど、自分が納得できないとダメなメンドクサイ系女子なんで。
オーストラリアではいったい医療費ってどんくらいかかるんだろう?
そもそも各項目の意味がわかんない。もちろん無制限に補償があるに超したことはないけど、自分的に折り合いがつく範囲ってどれくらいなんだろう?と思って調べてみました。
そんなガッツリじゃないけど参考にしたのは下記2サイト。
■http://www.海外旅行傷害保険.net/iryouhi-australia.htm
ちょっと情報古かったりしますけどとっても具体的で参考になりました。
他にも海外保険付帯のクレジットカード比較などお勉強になる記事いっぱい!
後述しますが、わたしがエリートカード作ったのもこのサイト参考にしたからです。
こちらはオーストラリアに限らずの支払い例。
まず、前提としてわたしが超・健康優良児だということ。
おかげさまで丈夫に育ち、インフルエンザも予防接種なしにかかった記憶は小学校?そもそも内科にも15年くらいはかかってない。病院は眼科とクリーニングしに歯科にいくくらい。多少悪いもの食べてもお腹壊したこともないし、ケガもしない。
海外行ったらもっとリスクもあると思うけど。
なので上記2サイトをみて前提を踏まえ自分的ボーダーを以下と設定しました。
・死亡(ケガでも病気でも) 1000万
日本に戻れて葬式できてちょっと家族に残ってたらそれでいい。
・後遺障害 1000万
死亡に含まれてる場合も多いので。ほんとはここは継続するとこだからもっとあればいいとも思う。
・治療費(ケガ・病気) 800万
個人的に可能性が高いのは病気よりうっかりのケガだと思ってるので骨折して10日の入院に耐えれて、トップのような場合にもカバー範囲なら十分なんじゃないかと判断しました。あと、はじめの3ヶ月は語学学校とかいくのでそんなアクティブしないし。
・救援者費用 200万
この項目はヘリで日本に医療搬送したりとか、オーストラリアで入院したとき家族が駆けつけてくれる時の費用などのことを言うことが多いです。
日本へ医療搬送は希望きいてくれるみたいなので希望しません。オーストラリアの医療水準は悪くないと思うので。家族が渡豪できてその費用がカバーできたらいいか。
あとの携行品補償とか飛行機遅延とかはおまけ程度についてくるので絶対これないと!の判断外としました。
あくまでわたしの価値観です。みなさん何を基準に選んでるのかな?
自分が納得できる。ということが最優先事項なので。その結果がマズくてもお勉強だと思ってます。
後遺症とか残ったらそんな悠長なこといってられないだろうけど、こればっかは確率論だしキリがない!注意することでその確立も幾分下げれる。だいたい日本でも生命保険はいってないから。(これは日本に戻ったら検討しよう。)
というわけで長くなったので、この基準を踏まえた上でなんであの選抜メンバーになったのか、選抜メンバーたちのお得ポイントも合わせて次回に書こうと思います。
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